支援者様へ

皆さんこんにちは。

今回の記事では、終活をお考えの方の周囲におられる支援者様へ向けて記事を記したいと思います。

終活をお考えの方は一般的にご高齢の方が多く、その周囲には、ケアマネジャー様、ヘルパー様などの福祉関係の方々や、医療関係の方々、地域包括支援センター様の社会福祉士様や保健師様といった方々が手厚い支援をされていることと思います。
そのような支援者の方々にお伝えしたいことを今回の記事でまとめてみたいと思います。

弊社の終活業務における強みは、面接・面談と具体的実行力であると考えております。

まず面接・面談ですが、所属の行政書士及び精神保健福祉士はこれまで個人業務として、多数の高齢者・障害をお持ちの方々と接して参りました。
中には、行政書士業務だけでなく、福祉施設でのまとまった期間の勤務経験を持つ者もおります。いわゆる支援困難事例にも対処して参りました。

私たちの面談におけるこだわりは以前の記事にも記したとおり、「具体的な道標を示す」ことです。
傾聴ももちろん実施しますが、それだけではありません。ご本人・支援者様は今後どのように動いていけば良いのか、それを提案することが私たちの面談業務の強みです。

そして、具体的実行力ですが、私たちはよく誤解されがちですが書類を作成して終わりではありません。
見守り契約、財産管理等委任契約、遺言執行業務、そして死後事務執行業務において実際に執行機関として手足となり動くのが強みだと考えています。

繰り返しますが、私たちの仕事は、書類を作成して終わりではありません。
むしろ書類作成は最初の一歩であり、そこから私たちの長い仕事が始まります。

支援者様にぜひお伝えしたいのは、ご契約までの面談は原則回数無制限で無料設定としておりますので、気に掛かる要支援者の方々がおられましたら、ぜひ弊社のことを思い出していただきたいのです。

ただ、弊社はまだまだ法人としての実績はわずかです。
信用していいものか測りかねておられる支援者の方もおられることと思います。そんな中で、私たちには弊社の面談をご覧になっていただき、私どもの実力を測っていただきたい思いがあります。

「こんな方を紹介したら迷惑かも‥」といったことは一切ございません。どんな面談でもそれは私たちの経験となり、糧になります。
ですので、どうぞお気軽に終活の面談依頼をしていただきたく思います。

支援者様からのご連絡をお待ちしております。

それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。